筋トレは無酸素運動に分類されます。

腕立てや腹筋、スクワットなどの自重トレーニングからベンチプレスなど器械を使ったトレーニングを指します。

呼吸ができないような、グッと力を出すような運動のことです。

自重トレーニングは器械は使わず自分の体重だけでやるトレーニングになります。

自重トレーニングも負荷が足りなかったり、回数が足りない場合は有酸素運動に区分されていきます。

結論から言うと無酸素運動は筋肉がつき、基礎代謝が上がるので痩せやすい身体になります。

例えば家事などの運動量の少ない運動を筋肉レベル1の筋肉が少ない方がやるのと筋肉レベル100のマッチョなスポーツマンがやる方が代謝率はいいのです。

有酸素運動は長い時間かけて効果が出ますが、無酸素運動は短い時間で効果が出やすいです。

しかも筋肉に叩き込むようなイメージで筋肉を刺激するので筋肉もつきやすいです。

ただ最初にお伝えしたように話しながら出来るような負荷では無酸素運動といえないのでご注意を!