まず大切なことは
【その痛みをわかってあげること】
例えば見るからに顔色が悪かったり、熱があったりすれば風邪ひいたのかな?とわかりますよね。
怪我も骨が折れていると言われたり、赤く腫れあがったりしていたら怪我しているんだと心配になりますよね。
ですが、検査結果ではレントゲンでは異常なし(成長痛と診断されていても)痛いときもたまに、急に。
見ても赤く腫れてもいないし、血が出ているわけでもない。
そうすると本当に痛いの?とか本当は痛くないでしょ?と思ってしまうことがあります。
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でも子供は痛いのです。
本当に実際のところはその子にしかわかりません。
ですが、痛みがあることを理解し、寄り添うことがまずは成長痛では大切です。
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成長痛は色々な意見があります。
疲れやストレスなどで感じることもあります。
何かの変わり目。
今回の友達のお子さんの場合では幼稚園に入園し、楽しく過ごしているとは思いますが新しい環境での体や心の疲れやストレスもあると思います。
新しい場所に新しい人間関係。疲れないわけがないですよね。
いつもより動くようになった身体の疲れもあるかもしれません。
そういうものが重なっていることもあります。
スキンシップをしっかり取ったりすることも大切ですよ。
痛いところをさすってあげるのもいいですね。
例えばラムネなんかをお薬と言ってこれ舐めると痛いの治るよと言って食べさせてあげるのもいいです。
好きなキャラクターの靴下を履かせてこのキャラクターが守ってくれるよと言ってもいいです。
必殺絆創膏もありですね。
(子供ってちょっとの怪我でも絆創膏つけてほしがったりしますよね。つけてあげると落ち着いたりしますよね)
気持ちを落ち着かせてあげることも大切です。
つづく