まずは正座について。
確かに膝にはかなり負担がかかります。
なので出来るだけ控えることをオススメしたいと思います。
ですが、正座たまにしてみるのも実はメリットもあります。
膝の状態を確認するのに正座ってわかりやすくていいんです。
あれ?正座できなくなった!と感じたときに膝が悪くなってきていたり、太ももが硬くなっていたり、そういうのが誰にでもわかりやすいのです!
ちなみに足がむくんでいる時に圧迫してあげるので少し楽になったりもします。
ただ、膝が痛くなってからやると悪化してしまうので要注意を!
あとはお風呂の浴槽の中でやってみるのも膝の負担が減るのでオススメですよ!
(滑らないようにお気をつけてくださいね!)
足を組む、これは前々回右も左もでお話したようにどちらもやるとストレッチになったりします!
夜の炭水化物については私は大学でスポーツ栄養学も学んだのですが、先生に炭水化物って太るからっていう話を友人と聞きに行ったときに、
「そうそう、みんなそう思うよね。だけど炭水化物って疲労回復に繋がるから全部0っていいとは言えない」と。
例えばスポーツをやっている人が抜かしてしまうと栄養不足になります。
先生が言うにはスポーツをやっていなくても疲れが取れない、集中力が減ってきた、時に炭水化物を摂取してもらうのも大切だ、と。
もちろんその時には量や種類、質、摂取するタイミングなど考え始めるとキリがないのですが、ちょっと今日は夜にご飯食べてみようという感じで気軽に食べてみるのもいいかと思います。
気になる方は総カロリーで計算してみてもいいと思います。
代わりにおかずを少し減らしてみたり、野菜から食べ始めたり。
早めの時間で食べたりと胃への負担を減らしてあげることも大切かと思います。
ただ、食べ過ぎで疲れが取れないときもあるのでケースバイケースなのでまずはご自身の食事を見直してみるのがいいと思います!
お菓子もなかなかやめられないですよね~。
プールのコーチ時代に狭心症の方がいて、その方は常にもし万が一発作したときのためのお薬も持っていました。
その方が先生にお菓子1日1つで満足するなら食べていいって言われてるんだ!と。
大きさとしてはチロルチョコくらいの大きさをおっしゃっていました。
でも満足しないなら食べてはダメと。
1つであー美味しかったと感じて満足するならストレスフリーだから、です。
ただ1つしか食べられないもっと食べたいのに!と思うとストレスですし、それでもっと食べてしまったらアウトです。
これはきっといろんな人に言えて、お菓子はダメだから!!!!と一生食べないでストレスもないならいいのですが、きっと難しいと思います。
それだったら今日は食べて明日は我慢しようとか、これだけならってポジティブな考えが大切だと思います。
○○はダメ!その通りなのですが、少し考え方や方法で気持ちも楽にできるといいですよね!