まず、痛みを理解してあげることも大切だと思います。
整形外科に勤めていた時も、よく来る子がいました。
レントゲンには異常なし、でも足が痛くて歩けない!とのこと。
松葉杖を毎回貸していました。
誰も見ていないときには普通に歩いている姿を見てしまったこともあります。
実際の痛みはその子にしかわかりません。
とても難しいことです。
ただ、別の日に来たときには膝を実際怪我していたこともありました。
判断を誤ってしまうととても大変です。
家族に出来ることは寄り添ってあげることかなと思います。
むしろ、家族だからこそ寄り添うことが大切です。
逆にただのストレスで解決させてしまうと本当に怪我をしていることもあります。
しっかりと病院などで診てもらうことも大切です。
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子供も色々なストレスを抱えていることは忘れてはいけませんね。
つづく