まず十二指腸は胃と小腸の間にあり、名前の通りに指を12本並べたくらいの長さがあるため、十二指腸と言われています。

(実際は指12本分よりも長く25cmほどあります。)

胃で消化された食べ物に消化液を混ぜ合わせて、小腸へ送る働きなどがあります。