カンジダ膣炎とは子宮の出入口にある膣が炎症を起こしてしまうことを言います。

カンジダ菌とは皮膚、口、消化管などにもいます。

膣にもいるのですが、ホルモンバランスの変化、疲れ、ストレスなどで免疫力が低下してしまうことで通常より多くなってしまい、悪さをしてしまいます。

典型的な症状は膣やその周辺の激しい痒みやヒリヒリ感、白いおりもの、排尿時痛、性行時の痛みなどがあります。

女性の5人に1人が経験し、その半数以上の方が再発経験があるともいわれています。

ストレスを溜めないなどのほかに入浴後などはよく乾かす、通気性のよい下着にする、ナプキンの交換はマメにするなども予防として大切ですよ!