さて、話が反れてしまいましたが、他には五十肩なんかでも拘縮してしまいます。
気が付いたら動かなくなっていた！
なんてこともあります。
痛みやシビレなどを感じ、夜中に激痛が走り、眠れない。。
そんな日々がやっと落ち着いたら動かない？！！
という具合に進行していきます。
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肩はぐるぐる回せる凄い関節で、代わりに関節しては頑丈ではないので他の関節よりも脱臼もしやすいです。
股関節の脱臼ってなかなか聞かないですよね？
股関節は関節としてしっかりと頑丈に作られているので外れにくいのです。
もし、肩のような関節のつくりで股関節も出来ていたら歩いているだけで脱臼してしまいます、、
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そう、肩は関節としての安定性がない代わりに筋肉に強く頼っています。
なので、肩こりもしやすいですし（これは持論もあり）、五十肩などの疾患も起きやすいのです。
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固まってしまうのは一瞬ですが、治るのには長い方は１，２年かかる方もいます。
しかも、リハビリを一生懸命やってない方でもすぐ動くようになる方もいれば、リハビリを頑張っているのに時間がかかる方もいます。
ただ、リハビリをしなくても良くなった人はごくわずかで、動くようになったと思っても実際は五十肩になる前より硬くなっていることもあります。
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友達に言ったら放っておいたら治るよって言われて。
これが受診するまでに時間がかかってしまった１番の理由に皆さん仰います。
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放っておいてもいつか痛みは落ち着き、可動域も戻ることもあります。
確かに痛みは放っておいても良くなることも多いです。
ただ可動域と言って動きが良くなるかは人それぞれで、その少ない可能性を信じて、受診が遅くなってしまうと治るまでも時間がかかります。
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あれ？おかしいと思ったら早めに受診してくださいね！
何でも早い方がいいですよ！
