体質や年齢などではなく、やり方が違う場合もあります。

例えば1キロを余裕で持てる方が1キロのダンベルを持って筋トレしたところで筋肉は増えないです。

(量ややり方によって増えないとは言えないのですが、、)

やり方というと

フォーム(やり方)

質や量

頻度

(栄養)

などに分けられると思います。

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フォーム(やり方)について

例えばフォームというよりやり方で極論、、、

腕の筋肉つけたいのにスクワットしかしなければ腕の筋肉はつきません。

腕の筋肉をつけたいなら腕のトレーニングをしないといけませんよね!

さらに腕でも前につけたいのか後ろにつけたいのかなどを意識してトレーニングをしないといけません。

腕のトレーニングをしようとすると肩や前腕の効きすぎて二の腕に効かないことがあります。

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太ももの前側につけたいと思っても後ろや横、お尻の方にばっかり効いてしまうこともあります。

なのでフォームは大切です!

やり方というのは、さきほどの腕の筋肉をつけたいのにスクワットをしている話に関連して、、

どういう筋肉をつけたいのか

というのもポイントです。

なかなか女性で男子のラグビー選手のようなゴリゴリのマッチョになるのは難しいですが、どこを目指すのかでやり方も変わります。

陸上なら短距離走の選手なのか長距離の選手なのかでも方法は変わります。

瞬発的に力を出したいのか、瞬間の力の発揮はいらないが、継続的に一定でいられる筋肉が必要なのか。

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目指す目標を立ててやり方やフォームは見直していかないといけませんね!