よく自分の親でも祖父や祖母でも年々身体が冷えるのよってよく聞いていました。
小学生とか高校生でも、いや、私も冬なら寒いよなんて軽く考えていました。
社会人になり、30代を過ぎたあたりから身体に冷えを感じるようになったと思います。
学生時代よ運動量が減り、筋力も落ちてきているのもあると思います。
前に勤めていた接骨院の総院長は足元から冷えるからと言ってムートンブーツを履いていました!
下が住居のようなフローリングより店舗の床のような材質の方が冷えやすいと!
鍼灸師の資格も持っていらしゃる先生で当時で65歳の先生でした。
若い頃は気が付かなかったことがたくさんあるよ
とよくおっしゃっていました。
若いうちから身体を冷やしてはいけなかったなど。
本当にその通りで気にせず私も高校生の時スパッツとかも履かずによく制服を着ていたな。なんて思います。
今はくるぶしソックスも寒くて足首が隠れる靴下を履くようにしています。
寒いと感じるようになってからではなく、気が付いた時から身体は冷やさないように気を付けてあげてください。
(もちろん暑ければ涼しい格好で、ケースバイケースです)